萬古焼作家|大槻 俊 (OTSUKI SHUN)

紫泥(しでい)の美しさを引き出す、磨きの技。

作家紹介

1992年、三重県四日市市生まれ。

2016年、急須専門窯元「陶山窯」で修行を重ね、急須作りに向き合う。

独学で陶土作りにも取り組み、2019年に四日市市桜町に拠点を移し、2021年に独立。紫泥を丁寧に磨き上げる技法で、静かな艶と、使うほどに深まる風合いを引き出します。

その手しごとは、単なる伝統の継承に留まらず、現代の暮らしにも自然に馴染む、美しい道具を生み出しています。

▶️ Instagram:@tuki_shun

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